闇の中で獣の気配にはオイラは人より100倍は敏感だ、この数十年のライドで知らないうちに研ぎ澄まされて身に着いた能力だ 勘違いして欲しくないのは『獣の生態』に詳しいわけではない『獣から安全に逃げる知恵』に関してだけの話だ 猪だったら地面を伝わる波動でソロかファミリーか・・そして臭いで距離まで分かる、距離は大体想像している距離の半分以下と思って良い、実は相当近いのだ 大型のイノシシがこの斜面を全力突進して来たらヒョードルでさえ2秒でタップだが・・・ 一番恐ろしいのは実はかわいいウリ坊の方だ、子連れの時は親が恐ろしく敏感になっているからだ ちなみに突進されたら石を投げて抵抗するのではなく木に登る・・・が正解、急斜面を登るときのイノシシの後ろ大腿部の筋肉の動き見たら凍りついてしまう 多分ほとんどの人民が見たことないと思うが、筋肉の塊だ、ニンゲン様が敵う階級ではない、といってもほとんど人間の方を見ることなくゆっくり去ってゆくのだ だから山の中では獣には敬意を持とう、無事に帰りたかったら『いたずらに・・・』とか避けた方が望ましい
大変好奇心がありその動きは人間をもてあそぶかのように一定の距離が常に保たれている
まさにヤルかヤラれるか・・・食うためには『命の大切さ・・・』などと絵本しか読んだことのないバカ人間に干渉されるヒマはねぇ 野生の動物とペットと区別もつかない連中は頭が全面的にバカだから殺さない事が命を大事にすることと勘違いもはなはだしい、そりゃただのガキだ 俺たち人間が毎日どれだけの命を食べて(殺して)生かされているか『今の自分の認識』がないからそんなクソ能書きがを言えるのだ 命を大事に・・・ってちゃんとさばいている血まみれの動物の目を直視して感謝出来るか?ってコトなのよ そんなん見たくないからスーパーのパック入り国産バラ牛肉860円だよな、俺もそうさ 人が必死に生きている生活にかわいいだのかわいそうだの・・自分の寂しい心を補う感情で口出ししてはいけない、それが一番残酷な野次馬だという事に大人なら気づく必要がある
『ここはのどかでステキな所ですねぇ~』 サメに食われやがれアホが、この人たちはオメーらが酒飲んでグーグー寝ている午前2時から暗黒の荒波の中命かけて生きてんだぜ
by delsol200
| 2018-10-07 09:06
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