スポットクーラーを買った、なんすか?ソレ?って人いる?つまりオレ様専用エアコンです
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by delsol200
| 2021-07-17 19:56
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オーストラリア大陸のほぼ中央に有名なエアーズロックがある、その昔は登頂出来たが今は アボリジニの聖地という事で禁止になっているらしい、この砂漠のど真ん中というより地平線の上にある一枚岩 この存在感は写真と同じで圧倒的、しかしそれ以上に強烈なのは殺人級の気温とハエの多さだ よって入山時間は朝のみとなっている、その後はレンジャーが警備していて立ち入り禁止 理由は頂上付近で熱中症で死ぬらしい、エアーズロックは入り口に看板がありそこには ここで死んだ人間の名前が書いてあった、見上げるとなるほど草木一本生えていない岩 一度転んだらもう何かをつかむ物が何一つない、地面に叩きつけられて即死・・・・ そう思っていたが滑落死はわずかでほとんどが熱中症だとの事 アボリジニの聖地といってもこの人たちが店をだして民芸品などを売っていることはない この辺はアメリカインデンとは訳が違うのだ、アリゾナではナショナルパーク内で違法でも店をだす 粗末な掘っ立て小屋で商売しているので覗いてみるとアクセサリー(銀製品)が途方もない金額で売られている しかし物自体があまりにも作りが良いので思わず衝動買いしそうで危なかった 実際南北戦争以前からこのインディアンの装飾品をアメリカの大手銀行が買い付けたほどだ つまりその頃からその価値が認められていたことになる、またその頃の装飾品は今なお恐ろしい高値で取引されている オーストラリア滞在時にアボリジニの人に会ったのはクーパーピディのスーパー、素っ裸だった それとアリススプリングスでは20人くらいに囲まれて物乞いをされた 買い物帰りの観光客だと分かっているのだ、それとメルボルンのクイーンズ・マーケットでディジョリドゥの演奏家 それに絵画を書くと言われている芸術家、後で知ったがこの人はかなり有名な方だった さてとエアーズロック登山だが子供たちが落ちて死んだらマズいのでザイルを購入 家族全員をザイルで結び生きるも死ぬも家族全員という手段を選んだ しかしただ登るだけでは面白くない、この不毛の大地、人が住んでいる町まで数百キロ そして地表温度が100度近くなる灼熱のウルルに実は生物が住んでいるのだ、その生物を見つけるのがこのタビの目的でもあった その生物は水中生物なのでとにかく水たまりを見つけることが最優先 しかしこのエルビス級の灼熱状態で果たして水分があるのだろうか??とても信じられなかったのだ コップ一杯くらいの水なら1時間で蒸発の刑だと思うのだ その生物とはカブトエビ(トリオップス)の仲間と言おうか?親戚になるのか?知らぬがとりあえずオーストラリアカブトエビだ コイツ等はジュラ紀から地球にいるらしく人間より先に生まれているのだ とにかく卵から孵化が速い、だからエアーズロックの表面の泥や砂を日本に持ち帰りコップに入れて水を継ぐと すぐにトリオップスが生まれてくる可能性もある、エイリアンみたいだ(見たことないけど) #
by delsol200
| 2021-07-16 06:25
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ご飯食べる時は外します
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by delsol200
| 2021-07-15 06:27
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『ソロ・キャンプ』と言うのが今のトレンドらしい、某大型スポーツ店ではソロキャンプ用テント、イス、テーブル
あと必要なものは軍手とジョーク二つあればケーオツ、なお雨天は中止の条件になりません
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by delsol200
| 2021-07-11 11:22
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